気づいている人は気づいている、ファン付きウェアが涼しくないシチュエーション

2023.04.20 10:21 トピックス

気づいている人は気づいている、ファン付きウェアが涼しくないシチュエーションの画像

 

近年の猛暑で、ファン付きウェアは、夏場の現場仕事では必須のアイテムになっています。

服の中を風が通り抜けるので、もうファンの付いていない作業服には戻れない、というお声も多くいただいております。(ありがとうございます!)
 

そんなファン付きウェアですが、あまり涼しくないシチュエーションがあることはご存知でしょうか。

それは、ズバリ気温が34~35℃を上回る状況です。
 

ちょっと想像してみてください。
 

真夏に室内の気温が34℃を超えるような状況で、扇風機を最強で回してもあんまり涼しくないですよね。

なぜなら、自分の体温と変わらない温度の空気を浴びているからです。
 

それでも風がないよりは多少マシ、という感じでしょう。
 

ファン付きウェアでも同じことが言えます。

 

気温30℃なら、体温よりも気温のほうが低いので、ファンの風があれば涼しく感じられます。
 

気温が体温と同じくらいの34~35℃になると、涼しく感じられない、という人も多そうです。

もし気温40℃なら、体温よりも熱い風を浴びることになるので、むしろ暑い!となるでしょう。
 

熱中症対策としてファン付きウェアを着用される方も多いと思いますが、ここまで気温が高いと逆に熱中症リスクが高まります。
 

こうなると、身体は一生懸命汗をかいて気化熱で体温を下げようとしますが、汗をかき続けるにも限界があります。

 

このような状況でも快適に涼しく過ごす方法のひとつが、私たちがオススメする水冷シャツ「涼神服」の活用なんです。
 

汗をかきつづける代わりに、水冷シャツ「涼神服」に水を供給することで、ファン付きウェアの風で気化熱を発生させられる、

その結果、周りの熱を奪ってくれるのでファン付きウェアだけを使うよりも涼しい、ということになります。
 

気温が高い状態で、ファン付きウェアの下に”乾いたインナー”と”洗濯脱水直後のしっとり濡れたインナー”を着比べてみてください。

おそらく涼しさの違いが体験できると思います。

 

このしっとり濡れたシャツが水冷シャツ「涼神服」を着た状態だと思ってください。

水冷シャツ「涼神服」を着ることで、この涼しさが”風と水がある限り”持続します。
 

ぜひ一度お試しあれ!